2025年2月に台北旅行に行っていきました。
私たちは帰りが6:30くらいに、桃園空港を出発する飛行機だったので、台北市内を早朝に出発しなくてはいけませんでした。
台北駅近くの「シーザーパークホテル」に宿泊していたので、台北駅のバス停から、桃園国際空港に移動することにしたのですが、2025年からバス乗り場が、工事のために変更になっていました。
これから台北に行く方の参考になれば、幸いです。
桃園空港行きバスの番号
桃園国際空港行きのバスは「1819番」（国光客運バス）です。
桃園空港行きバス乗り場（台北駅）
桃園空港いきのバス（1819）は、2024年までは、台北空港の真横に乗り場があったのですが、取り壊し工事のため、2025年1月より台北駅のお向かいの「台北バスステーション」から乗るようになっているようです。
台北バスステーション
台北バスステーションは、台北市の主要な長距離バスターミナルで、台北駅に直結しています。
台北駅（MRT）からは地下で繋がっているので、「Bus Station」の看板をたどっていくと、到着しました。
台北バスステーションのビルには飲食店や、お店もたくさんあるので、お買い物もできるので、早めに到着しても時間がつぶせますね。
チケットを買うのは1階
空港行のバスは、悠々カード（台湾のSuicaみたいな交通カード）が使えます。
悠々カードを使用しない人はチケットを買う必要があります。
1階には各バス会社のチケットカウンターがあるので、そこで購入できます。
↑こちらは、チケットカウンターにあった看板ですが、「16～20番のカウンターでチケットを購入」と書かれています。
桃園空港行の乗り場は4階
4階の「409番」から乗車します。
エレベーター出て、左にすぐです。
桃園国際空港への時刻表
2025年の2月25日に現地で撮影したバスの時刻表です。
（変更があるかもしれないので、利用時は最新の情報を確認してくださいね。）
深夜も30分おきに、バスが出ていますので、LCCなどの早朝便利用の方にはありがたいですね。
まとめ
2025年以降に台北旅行に行く方で「台北駅から桃園国際空港へ移動」する人は、バス停の変更があったので注意してください。
2025年以降は、台北バスステーションの4階から乗車します。
台北駅から直結ですが、駅が広くて移動には時間がかかるので、なるべく早く移動しておくことをおすすめします。
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